タレントの長谷川理恵(38)が、今月8日に出版した自叙伝『願力 愛を叶える心』(マガジンハウス)の内容がエグ過ぎると話題になっている。
実業家の楠本修二郎氏(47)と出来ちゃった結婚し、
米・ポートランドの片田舎での挙式にちなんで「オーガニック婚」と自らの結婚を名付けた長谷川。
幸せいっぱいのはずの彼女が、この自叙伝で過去の男たちとのエピソードを赤裸々にブチ撒けているのだ。

最初に「8年間交際した年上の恋人」として、名前を伏せて登場するのは石田純一(58)。
石田が献身的に尽くしていたといわれる二人の破局原因は、
「彼が結婚後に住むために、成城に勝手に土地を購入したこと」だったという。
「もっとも、成城に住みたいと彼には言った」とも綴られており、
その希望を汲んで大金をはたいた石田が、まだ結婚の意思がなかった彼女にフラれたのが真相のようだ。
あまりにも悲惨で涙が出てくる…。
一応は罪悪感があったのか、長谷川は「『結婚指輪はハリー・ウィンストンがいいな~。結婚式はナパ・バレーのワイナリーにしましょう』なんて言い放っていたのだから。
自分でも相当イヤな女だったと、今では反省している」と懺悔している。

「俳優の彼」として登場するのが神田正輝(61)。
デートに誘われるうちに長谷川がゾッコンになったといい、
「男らしい彼と絶対に結婚したい」と思うようになったという。
惚れた弱みか、長谷川は「スケジュールをいちいちチェックしない」「電話対応は機嫌よく、短めに」などといった“お願い5カ条”を彼から要求されたそうだが、
二人だけの決めごとを暴露するのはマナー違反もいいところ。

恐ろしいことに、神田との性生活についても書かれている。
「私たちはいつでも子供を授かってもいいと思っていた」「毎月、妊娠検査していたし、検査薬もたくさん買いだめていた」と記しており、
避妊なしの生セックスを繰り返していたことを明かしている。
長谷川が子どもを欲しがっており、神田も了承したためだが、
勝手にバラされた方はたまったものではない。

夫の楠本氏についても書かれており、そこにも仰天エピソードが記されている。
婚約指輪のダイヤを渡された際に「あ、小さい」とガッカリしたという長谷川は、
それを何と夫に正直に伝えた。
彼が贈ったハリーウィンストンのダイヤは、1カラットで300万円以上。
長谷川の指輪も1カラット近くあると見られる。
夫は当然のごとく激怒し、それから10日間にわたって互いの価値観や経済観念について話し合ったという。
結果、強いストレスによって急性胃潰瘍になった楠本氏は、吐血したという。
男の一世一代の買い物を「小さい」と切って捨てるあたり、
悪女もここまでくればアッパレといったところである。

しかし、彼女は世間的に「悪女」というイメージがあることの自覚はないようだ。

楠本氏との結婚に関しては、彼が既婚者である時期から交際していたため、略奪婚ともいわれた。
これに関しては、「私が悪いんじゃない!」という見出しで
「『もう愛し合ってもないし一緒にも住んでいない夫婦なのに、なぜ私が略奪したみたいに悪者扱いされるの?メディアや世間からこんなにバッシングされるのはなぜ?』と終始思い悩んでいた」と綴っている。

もはや意識的に悪女を演じているのか、無意識なのか判断に苦しむほどの仰天エピソードが連発されている。
幸せな結婚をした身にもかかわらず、昔の交際相手に後ろ足で砂をかけるようなマネをしなくてもいいように思えるが、
彼女にとっては「愛を叶える」過程として外せない暴露エピソードだったのだろうか。
暴露本に書かれてしまった男性たちには、ご愁傷様としか言いようがない。
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