10年バンクーバー五輪フィギュアスケート男子代表で、プロスケーターの織田信成氏(32)が18日、モラルハラスメント(言葉や態度での嫌がらせ)を受けて関大アイススケート部の監督を辞任に追い込まれ精神的苦痛を受けたとして、同部の浜田美栄コーチ(60)に1100万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴をした。