夢は広がるばかりだ。
お笑いコンビ・ピース又吉直樹の小説家デビュー作で、第153回芥川賞を受賞した『火花』(文藝春秋)が来年、映像化されることになった。



米動画配信大手「Netflix(ネットフリックス)」から、動画をダウンロードしながら再生できる「ストリーミング」で独占配信。
会員数は全世界で6,500万人を超えるという。


又吉は映像化について「思い入れが強い作品。空気感みたいなものが反映されたらいい」と話し「どうなるのか僕も楽しみです。早く見てみたい」とコメント。

急成長のネット配信会社を選んだ背景については、所属する吉本興業が動画サイト「YNN」を運営するなど、ネット動画配信に興味を示していたことも挙げられるという。


気になるのは動画の制作会社、監督、出演者のキャスティングだ。

吉本興業は「まだ何も決まっていません」というが、どちらに転んでもオイシイ話に変わりはない。


明石家さんまが食事会で「主役をやらせてくれや」と直訴して話題となったが、出演したい人間はごまんといるだろう。


「メガホンを取る監督も、吉本には松本人志がいる。
かねて吉本は松本をプッシュしてきたが、正直成果はイマイチ……。
吉本としては“又吉バブル”にあやかって、映画監督・松本人志も売り出したいだろう。
実際、松本が『火花』をどう料理するか見てみたいという声も多い」(お笑い関係者)


一方で、早くも“NGリスト入り”しているのが、品川庄司の品川祐という。

品川は映画『Zアイランド』など5作で監督経験があり、早々と「又吉大先生に土下座して『火花』をドラマ化する!」と公言していたが……。


前出お笑い関係者は「彼の場合、才能はあるのですが、アンチが多すぎるんですよ(笑)。
仮に彼が監督をやったら、原作ファンから猛クレームが来るでしょう」と話す。


その一方で、吉本としては『火花』を一回の映像化で終えるつもりは毛頭なく、監督を替え、メディアを替え、さまざまなバーションで展開していく方針だ。

「最後の最後、怖いもの見たさで品川さんにお声が掛かる可能性はあります(笑)」とは映画関係者。
どちらにしても、下半期も又吉旋風が吹き荒れることは間違いない。
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