大腸がんで闘病していた俳優の今井雅之さんが28日午前3時5分、都内の病院で死去した。享年54。

今井さんは昨秋、体調を崩し、精密検査を受けたところ、大きな腫瘍が見つかり「余命3日」と診断されて緊急手術を受けた。
その後、ブログで回復したことを伝えていたが、今年4月21日に舞台『THE WINDS OF GOD』の降板を発表。
同30日に記者会見を開き、末期の大腸がんで3月から入院していることを告白した。


その後も懸命に闘病を続けていたが、容態が急変し、帰らぬ人に。
所属事務所はマスコミ各社にファックスで「弊社所属の俳優、今井雅之が、大腸癌であることを先日皆様にご報告させて頂き治療・リハビリに懸命に励んで参りましたが、容態急変にて5月28日(木)午前3時05分に都内病院にて逝去いたしました」と報告。
葬儀は近親者のみの密葬の形で執り行い、後日「別れの会」を設ける意向だという。


そんな中、周囲で問題視されているのが、今井さんを最初に診た医師だ。
週刊誌記者は「昨秋に体調不良を訴え、今井さんが病院に行くと、最初の医師は『たいしたことない。腸のカゼですよ』と診断していた。
しかし、痛みは治まるどころか、日に日に悪化していく。
そこでセカンドオピニオンで診てもらったところ、末期の大腸がんであることが判明したんです。
自覚症状がある時点で、手遅れだった可能性が高いですが、最初の医師の段階で大腸がんと診断されていれば、今井さんが生前強く願っていた映画の撮影が始まる9月まで(命は)持ったかもしれません」と話す。


今井さんも雑誌のインタビューなどで「ヤブ医者に当たった」と語っていたという。
こうしたことから、ネット上でも「ヤブ医者はどこの誰なのか?」と大捜査がスタート。
都内の大病院から個人の診療所まで、複数の病院名が挙がっている。
“犯人”を特定したところで、今井さんが浮かばれるわけではないが、セカンドオピニオンがいかに重要か、論じる必要はありそうだ。

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