大物芸能人や売れっ子タレントが、所属プロダクションのほかに個人事務所を持っているケースは多い。
業界関係者はその目的について次のように語る。
「タレントの給料は月給制や歩合制だったりするが、プロダクションの所属だと社内内規などで上限が決められていたりする。
その場合、功労者に限り個人事務所の立ち上げを認め、プロダクションから個人事務所に報酬を支払う。当然タレントの取り分は増えるし、節税対策にもなる」
とはいえ、ブレーク間もない能年が事務所の先輩を差し置いて個人事務所を設立したことには違和感がある。
能年を知る人物は
「彼女はテレビで見たまんまの天然キャラ。
税金のことや法人登記の意味などわからないだろう。入れ知恵した人物がいたとしか思えない」と話す。
NHKは今月から「あまちゃん」の再放送をBSプレミアムで開始。
その人気はいまだ衰えない。
ファンのためにも騒動の沈静化を願いたいところだが…。
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