26日、小沢一郎氏率いる「生活の党」に無所属で活動していた山本太郎氏が入党し、党名を「生活の党と山本太郎となかまたち」に変更したことが判明し、話題になっている。

憲政史上稀に見る「珍名」に変更した理由は、先の衆議院選挙での惨敗にある。
議員が両院合わせて4人となってしまったうえ、「比例代表の得票率2パーセント以上」の規定も満たす事が出来ず、政党としての資格を失ったのだ。


資格を回復するためには政党交付金の基準日である1月1日までに5人の議員を確保する事が絶対条件で、何が何でも議員1人を入党させる必要があった。


執行部は無所属の議員に声をかけていたようで、亀井静香氏などを軸に調整していると報じられていたが、難航した模様で、山本太郎氏に白羽の矢を立てた。


党名については、一部報道で山本太郎氏が「無所属の会」を提案したものの難色を示し、党名と同氏の名前が入った「生活の党と山本太郎となかまたち」に決まったと言われているが、事実は不明だ。
また、「なかまたち」が何を表しているのかについては、まだ判っていない。


ともかく、これで政党としての条件を満たしたことになり、無事に交付金の交付を受けることが出来る。
党関係者は、名前や今回の措置について一様に評価しているようだ。