元サッカー日本代表の中田英寿氏と女優の柴咲コウが交際していることを、一部スポーツ紙が報じている。

記事によると、2人は数年前から仲間を交えて食事などを楽しむ友人だったが、昨年秋に急接近し、交際に発展。
今年3月、仏・パリで開かれた高級ブランド「ルイ・ヴィトン」のファッションショーにそろって参加した際、中田氏は関係者に「特別な女性」として柴咲を紹介したという。
また、柴咲がヒロインを演じた米映画「47RONIN」の完成披露試写会に中田氏が駆けつける姿や、京都でデートしている様子も目撃され、今年6月のW杯ブラジル大会でも中田氏と柴咲は現地で合流し、そろって試合を観戦していたというのだ。


「2人の交際は一部週刊誌でも報じられていた。2人ともこれまで数々のお相手と浮名を流し、その度に結婚の話も出ていたが、結局、ここまで独身同士。とはいえ、一緒に過ごす時間も多いようで、心を許し合えるかけがえのない存在であることは間違いないだろう」(週刊誌記者)


これまで中田氏は女優の中山美穂、米倉涼子、宮沢りえ、タレントの山口もえ、フリーアナウンサーの滝川クリステル、さらには世界を股に掛けてきた中田氏らしく、ハリウッド女優のミラ・ジョヴォヴィッチ、香港の女優・マギーQらと浮名を流してきた。


一方、柴咲は「DA PUMP」のISSA、俳優の妻夫木聡、ロックバンド「UVERworld」のTAKUYA∞、そして昨年はV6の三宅健との熱愛が報じられていたのだが…。


「三宅は最近出演した舞台の会見で、イメージを高めるため、今年の春に劇中に登場する地方都市に1人で旅行したことを明かしていたので、柴咲とはとっくに破局したと思われる」(演劇関係者)


立て続けに仕事が舞い込んでいる柴咲だが、中田氏の存在があるからこそ、仕事に対する意欲もわいてくるに違いない。