「いよいよ、といった感じで局内もピリピリした雰囲気になってきました。もし、これがコケるようならば、フジテレビにおけるSMAPの立ち位置も変わってしまいますからね」(フジテレビ関係者)


14日からスタートする木村拓哉主演のフジテレビ系月9『HERO』。
2001年の第1期放送では全話30%超えを果たしたお化けドラマの続編だけに、その視聴率にも注目が集まっている。

「13年ぶりということですが、当時とは時代は違うにしても最低でも平均20%、できれば25%は取らないと厳しいんじゃないでしょうか。
すでに映画化も決まっていて、映画は12月に撮影します。
映画版にはドラマには出ない前作のヒロインだった松たか子さんも出演するだけに、ここである程度数字を取っておかないと厳しいですね」(芸能事務所関係者)

当然、フジテレビも社運を懸ける勢いで宣伝をしていて、『HERO』の車体ラッピング広告をJR山手線で走行させたり、あらゆる手を打つという。

「ただ、撮影もほぼ終盤に差し掛かるというのに、まだ10話にするのか11話にするのか決まっていないそうです。
また、話の中には木村さんがあまりメインで登場しない回もあったりと、以前に比べてかなり慎重になっているようです。
おそらくジャニーズ側も、これで失敗したら取り返しのつかないことになるとわかってるんでしょうね」(ドラマスタッフ)

そんな中、聞こえてきた第一話のゲストは意外な人物だった。

「それは歌手の森山直太朗さんです。
今まで一度も演技経験がない人をなぜ、ゲストに持ってきたのかわかりませんが、そのあたりも少し迷走してるのかなという感じがしますね。
木村さんの前作『安堂ロイド』が平均視聴率12.8%と惨敗しただけに、慎重になるのはわかりますけどね」(同)

第一話の視聴率が、森山の代表作「さくら」のように散らなければいいが……。