人気漫画「進撃の巨人」の最新話で卑わいな言葉が掲載されたとして、作者の諫山創氏(27)が14日、自身のブログで謝罪した。


9日発売の「別冊少年マガジン」(講談社)に掲載された第57話で、登場人物が指名手配書を手にするシーンが描かれたが、その手配書に書かれた文字は、雑誌を逆さまにして読むと日本語のカタカナで「チ〇コ」や「セッ〇ース」など卑わいな言葉が羅列されていることが発覚し、ネット上では発売当初から話題となっていた。
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この問題を受け、諫山氏は「気づかれた方が多いと感じたので説明させていただきます」と言及し、「今月掲載された57話で、作者が意図しない言葉が描かれ掲載されてしまいました これらの表現は作品の本意ではありません」と説明。
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「ただ、それに気づくことなく原稿を通した時点で、全て自分の責任です 自分の原稿に対する意識の低さが原因にあります 連載を楽しみにしていてくださった方々を失望させてしまう結果となり大変申し訳なく思っております この度は申し訳ありませんでした」と謝罪した。