ロックバンド「THE BOOM(ザ・ブーム)」が今年12月で活動を終了し、解散することが分かった。


所属事務所が31日に発表、公式サイトでも「ファンの皆様へ」と題した文書を掲載した。

「THE BOOM」は1986年に結成され、ストリートライブを中心とした活動を経て89年にデビュー。
宮沢和史(48)小林孝至(48)山川浩正(48)栃木孝夫(55)の4人組バンドで、93年の「島唄」、95年の「風になりたい」などのヒット曲で知られる。
今年5月21日でデビュー25周年を迎える節目の年にメンバーは「解散」という決断を下した。

その理由として「この4人でやれる事、やるべきことは全てやり尽くしたのではないか、という思いが心を支配するようになりました。
そして、その声に頷く自分達がありました」と説明。
「たくさんの、本当にたくさんのあいとぬくもりに包まれ、僕たちは日本一幸せなロックバンドでした」とファンに感謝している。

5月21日にニューシングル「星のラブレター」とライブDVDをリリースし、東京・渋谷公会堂で記念ライブを開催。
また、9月にはデビュー25周年を記念したヒストリーアルバムを発売予定で、9月19日から全国ツアーをスタートさせ、12月17日、東京・日本武道館でのライブが最後となる。

宮沢は昨年11月、頚椎(けいつい)症性神経根症治療のため約4カ月の活動休止を発表していた。