3月14日に慢性呼吸不全のため亡くなった宇津井健さん(享年・82)が、死の5時間ほど前に再婚していたことが発覚して話題を呼んでいる。


スクープした『女性セブン』(4月3日号)によれば、宇津井さんは06年に妻と死別した後に親しくなった女性と、すでにハワイで2人だけで挙式を済ませ、闘病中も支えられていたという。
その女性と14日に入籍し、17日の密葬の会葬者に配られた挨拶状にはすでに〈喪主・宇津井文恵(旧姓・加瀬文恵)〉と記されていた。

「この女性は名古屋の有名な高級クラブ『なつめ』のオーナーママ。
現在、80歳です。『なつめ』は“ヒゲの殿下”こと故・三笠宮寛仁さまをはじめ、政財界の大物や松平健などの大物俳優も通ったことで知られます」(芸能記者)

2人は40年ほど前、あるパーティーで初めて出会ったという。

「その後、文恵さんが『なつめ』に知人を介して呼んでもらったことがあったそうです。
その2人が9年前に偶然再会して、妻の死後交際に発展。フジテレビ勤務の長男も了承済みだと言います」(同前)

しかし、あまりに突然の入籍に、当初「遺産目当て」と勘繰る声も聞かれた。
しかし、文恵さんのことを知る名古屋のテレビ関係者はこう語る。

「遺産目当てはありえません。文恵さんは『なつめ』だけでなく、スポーツクラブなども経営する実業家です。
宇津井さんの葬儀をしたのも地元の名士が使う由緒ある斎場。これも文恵さんだから押さえられたと言われています。

たしかに一時的に宇津井さんの遺産の一部は文恵さんに行くのかもしれませんが、文恵さんはこれまでずっと独身。
文恵さんの資産も含め、最終的には宇津井さんの一人息子である長男がすべて相続する可能性もあるのでは」

宇津井さんと旧知の芸能関係者は言う。

「宇津井さんは『孤独だ』と公言していただけに驚きました。もともと東京住まいで、名古屋通いは主治医がいるからとの話でしたから、まさか内縁の妻がいたとは。
正統派の二枚目役者らしく、スキャンダルのなかった宇津井さんでしたから、最後まで隠し通したかったのでしょう」

ホワイトデーに入籍とは、いかにもスマートな宇津井さんらしい“お返し”だった。