鳥山明さんの大ヒットマンガ「ドラゴンボール」が原作で、1989~96年に放送されたテレビアニメ「ドラゴンボールZ」の“魔人ブウ編”が、最新デジタル技術を駆使してリマスターされ、2009~11年に放送された「ドラゴンボール改」の続編として、4月からフジテレビで放送されることが21日、明らかになった。


ストーリーは原作に近い形で構成・編集しており、せりふは主人公・孫悟空役の野沢雅子さんらキャストが集結し、全編収録し直している。
また、魔人ブウや界王神ら、魔人ブウ編に登場するキャラクターが描かれたビジュアルも公開された。

「ドラゴンボール」は週刊少年ジャンプ(集英社)で84~95年に連載された人気作。
コミックスの累計発行部数は全世界で2億3000万部以上を誇り、11年間放送されたテレビアニメは平均視聴率20%以上を記録した。
テレビアニメ「ドラゴンボールZ」は、「ドラゴンボール」の続編として89年4月~96年1月にサイヤ人編、フリーザ編、人造人間・セル編、魔人ブウ編が放送され、2009年4月~2011年3月には「ドラゴンボール改」として、サイヤ人編~人造人間・セル編までデジタルリマスター再編集版が放送された。

東映アニメーションの林田師博プロデューサーは「リマスターするにあたり、オリジナルフィルムから目いっぱいに16:9のサイズで抜き取っており、画面両サイドにおいては当時隠れて見えていなかった部分が初めてテレビでご覧いただけます」とコメント。
フジテレビの野崎理プロデューサーは「さまざまなアレンジをし、新たにパワーアップした『ドラゴンボール改』をお届けしたいと思います」と話している。

「ドラゴンボール改」は4月6日スタートで、毎週日曜午前9時~9時半に放送。