年末恒例の「第55回 輝く! 日本レコード大賞」(主催日本作曲家協会)の授賞式が30日、東京・初台の新国立劇場で開かれ、優秀作品賞10作品の中からEXILEの「EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~」が大賞に輝いた。

今年はレコ大史上初4度目の受賞を狙うEXILEと、史上3組目の3年連続受賞なるかで注目されたAKB48との一騎打ちに。
下馬評通り最終審査会でも白熱した論議が交わされ、かなりの接戦となった。

ディスコ調のメロディーと大衆受けする歌&踊りが評価されたAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を推す声も強かったが、最終的には、グループ史上初の100万枚突破を記録したEXILEの同曲が頭ひとつ抜けた。

年内いっぱいでのパフォーマー引退を発表しているEXILEのリーダー・HIRO(44)はやや目を潤ませながら
「感動しました。この感動した気持ちを来年、皆さんにお返ししていきたい。本当にいろんな人に助けられて今があると思っています。ありがとうございました」とコメント。
くしくも司会を務めたのは妻で女優の上戸彩(28)。
視聴者の注目を集めたという意味ではHIROと上戸の初の夫婦共演が実現したこともEXILEにとって追い風となったようだ。


また最優秀新人賞は18歳の新里宏太が選ばれた。2年前の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ファイナリストまで進んだ超イケメンだが、その容姿以上に歌唱力の高さが評価された。
「セールス的にはまだまだですが、将来性は抜群」とは音楽関係者。

新里は「今年1年、デビューしてから、スタッフの皆さんと最優秀新人賞を目標に掲げて、ファンの皆さんの応援もあって、皆さん一人ひとりに頂いた賞であることを実感しています。
ありがとうございました。来年も頑張ります」と喜びを爆発させた。