17日に生放送された『ロンドンハーツ生放送3時間SP』(テレビ朝日系)の中で、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(39)が結婚を発表した。


特番期恒例の「ウラでこんなことやってましたSP」を放送する予定だったこの日の『ロンハー』。
かつて放送された同企画では、あらゆる情報網を駆使して芸人たちを見事にドッキリにしかけることに成功していた。
そしてこの日の番組は生放送で、これまでよりも過激な内容が放送されるのではないかと期待した視聴者も多かったことだろう。

そんな中、放送が始まって間もなく発表された淳の結婚。
これには視聴者はおろか、番組出演者も驚きを隠せない様子で、淳の後輩である庄司智春などは涙を流していた。

さらに番組には、淳の結婚相手である元モデルの西村香那さん(29)も登場。
プライベート旅行の様子や互いの両親への挨拶など、8カ月に及ぶ密着映像も披露され、終始番組はオノロケ&祝福ムードで進行された。

「元々結婚願望の強かった淳さんですし、以前別れた女性のことがずっと心の中に残っているという話は業界内でも有名でしたからね。
もし復縁するようなことがあれば、結婚すると思っていましたよ。
そしてもちろんこうして『ロンハー』の中で電撃的に発表するだろうことは、誰もが予想できたことですよね。
さすがに放送を見たときは驚きましたけど、特番のタイミングを考えれば、納得の発表ですね。
芸能関係者とすれば、『やっとしたか』という印象のほうが強いのではないでしょうか」(業界関係者)



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これまで、同番組では、石田純一(59)の結婚までを密着取材し、出川哲朗(49)のプロポーズを演出するなど、数々のタレントの結婚に携わってきた。
その陣頭指揮に当たっていたのがMCの淳である。
そんな彼が結婚をするのに、「そこはプライベートなんで」と伏せるというわけにはいかないだろう。
今後の番組のためにも、淳は身をもってプライベートをさらす必要があったというわけだ。

だが、そんな淳の態度や番組制作サイドに疑問を漏らす人々も多いという。
先ほどの関係者によれば、「結婚という素材があって、あれだけ金と時間をかければ面白いに決まってる」などと愚痴を漏らす業界関係者もいるというのだ。
そして、「あんなのただのドキュメンタリーだよ」と揶揄する声もちらほらと聞こえてくるらしい。

確かに『ロンハー』という番組は、「格付け」などの企画に見られるように、面白さの大半を出演者の人間性に依存している。
特にドッキリ企画では、その人間性が如実に現れ、思わぬ事態を招き面白さにつながっている。
その手法はまさに本音を探るドキュメンタリーそのもの。
何から何まで作りこむ通常のバラエティとは一線を画している。
だが、そもそも面白さを追求する番組には手法も何も関係ない。ただ面白ければいいのだ。
業界内には「あんなもの認めない」という声もあるようだが、それはこれまで『ロンハー』が新しいことに挑戦してきた結果なのだろう。
番組の最後に、淳は挨拶として「これからも謝罪を恐れずやっていきたい」と言っていた。
批判を恐れずに面白さを追及してきた『ロンハー』と田村淳。
常々、淳は「テレビがつまらなくなった」と言われるのが悔しいと漏らしている。
近頃はテレビで見なくなったと話題になっていた淳だが、結婚を機にもうひと暴れもふた暴れもしてもらいたい。