タレント兼キャスターの夏目三久が、ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)絡みでなにかと話題を提供している。


物語の最後にエンドロールで名前を紹介されながら、女優として“出演”していないからだ。

これには視聴者も不思議に思い、夏目がどこに出ていたのか必死で思い出すのだが、実際の出演カットは見当たらない。

「このエンドロールには、テレビ関係者も首を傾げた。夏目が日本テレビを退社したのは11年1月だが、以降、女優としての実績はゼロだからです」(芸能界事情通)

実は、夏目が出ているのは、舞台となる東京中央銀行のポスターである。
ショートカットの夏目が真っ赤なノースリーブのワンピースを着用し、笑顔で収まっている。
キャッチフレーズには(お客さまと未来をみつめる そんな存在でありたい)とある。

それにしても、なぜ夏目がポスター出演となったのか。

「夏目は主役の堺雅人と同じ田辺エージェンシー所属。
同社には永作博美や道端ジェシカらも所属しているが、永作はやや年齢がいっているし、道端は派手過ぎる。
そこで、若くて品性が感じられる夏目が指名されたのです」(前出・芸能界事情通)



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TBS関係者は、起用理由についてこう分析する。

「夏目の半生と、主人公・半沢直樹のそれとがダブる部分があるからでしょう。
夏目は日テレ時代、“コンドーム騒動”で仕事が激減、最終的には退社した。
大手広告代理店の恋人とコンドームを持ってにこりと笑っている写真が流出したのです。
だが、退社後はレギュラーを3番組も持ち、どれも好視聴率をとっている。
過去の“怨念”を武器に這い上がってきた。
足を引っ張ろうとした連中に復讐し、のし上がろうとする半沢直樹の生き方と似ています」

夏目も、噂されるパート2には女優として出演したいようだが、実現するかどうか。