本日(8月1日)発売の「週刊文春」(文藝春秋/8月8日号)が、先日、7月24日付東京スポーツが報じ、一部で話題となっていた『スクープ! 超大物シンガー薬物中毒 逮捕秒読み 吸引ビデオで闇社会からも脅迫』という記事をさらに深堀りし、この超大物シンガーについて実名で詳細を報じている。


事の発端となった東スポの記事では、超大物シンガーXが深刻な麻薬中毒に陥っており、捜査当局は逮捕を視野に内偵を進めていること、さらにXについては超人気ユニットでミリオンヒットも多数あり、ドラマの主題歌も手がけ、ソロでも活動しているミュージシャンだと報じていた。
ネット上では、Xの名前をめぐって、さまざまな臆測が飛び交っていたが、本日発売の文春は、Xとは「CHAGE and ASKA」のASKA(飛鳥涼)だと報じている。


CHAGE and ASKAは、1979年「ひとり咲き」でデビュー。
その後、91年には「僕は死にましぇん」という武田鉄矢の名セリフでも話題になったテレビドラマ『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)の主題歌「SAY YES」が300万枚の大ヒット。
また、同年にASKAの第3弾ソロシングル「はじまりはいつも雨」もミリオンセラーとなった。
さらに93年にはテレビドラマ『振り返れば奴がいる』(フジテレビ系)の主題歌「YAH YAH YAH」がミリオンセラーと、特に90</font>題歌「SAY YES」が300万枚の大ヒット。
また、同年にASKAの第3弾ソロシングル「はじまりはいつも雨」もミリオンセラーとなった。
さらに93年にはテレビドラマ『振り返れば奴がいる』(フジテレビ系)の主題歌「YAH YAH YAH」がミリオンセラーと、特に90年代は飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍を見せていた。


その後も、順風満帆に見える活動をしながらも、2009年にソロ活動を充実するためCHAGE and ASKAとしての活動を無期限休止にすると発表。
今年の1月に活動再開を発表したが、ASKAに一過性脳虚血症の疑いがあるため、8月に東京・代々木第一体育館で予定されていたコンサートを延期すると発表していた。


しかし、文春の記事によると、ASKAの体調不良発表より2カ月前に、「ASKAが深刻な薬物依存に陥っている」という情報が文春に寄せられていたという。
そして記事では、ASKAが白い結晶をガラス製のパイプを炙り吸引している盗撮ビデオの模様が掲載されている。
この盗撮ビデオ、ASKAと「親密すぎる関係」の現役暴力団員が盗撮したもので、この暴力団員は札幌に拠点を置く山口組系暴力団の人物であるという。


ではなぜこの暴力団員が盗撮したかといえば、ASKAがこの人物にクスリの手配を依頼していたが、ASKAの度重なる無理な発注などがありトラブルになっていたという。
そこでキレた暴力団員が今年初めに「ASKAがシャブを吸引する現場を“盗撮”した」のだというのだ。



大物人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(飛鳥涼)が、覚せい剤を吸引しているところを盗撮され、山口組系暴力団員に脅されていたことが週刊文春の取材で分かった。
※週刊文春WEBより引用

ASKAと親しい芸能関係者によると、ASKAは中1から4年間を北海道で過ごしているが、そのとき同級生だった暴力団員を通じてドラッグを購入していた。
だが、最近になってドラッグの売買をめぐりトラブルが発生。
暴力団員は、ASKAがガラスのパイプを使って覚せい剤を吸引するシーンを盗撮し、それを使ってASKAを脅したという。


本誌はASKAを自宅前で直撃した。

──薬物中毒なんですか?

「ぜ~っんぜん。もう、ぜ~んぜん。ハッハッ」


──山口組系暴力団員からクスリのことでゆすられていると聞いていますが。

「(少し間があり)……そうそう、それはね『お金を貸してくれ』って言われたの。
それで、俺は『嫌だ』って言ったらね。『嫌だ』って。そうそうそうそう、それで揉めただけでぇ」


8月に予定していた「CHAGE and ASKA」としての6年ぶりのライブは、6月に所属事務所がASKAに一過性脳虚血症の疑いがあるため延期すると発表したが、その時点でも暴力団員による脅迫は続いていたという。

今後、ASKAは復帰することが出来るのか。捜査当局の動きも含めて展開が注目される。



気になるASKAの症状だが、この暴力団員がASKAと共通の友人に話したところによれば、シャブを「ひと月に30グラム使用している」という。
この30グラムという使用量について記事では、
麻薬Gメンが「麻薬中毒者でも末期的なレベルです。ヘビーな麻薬常習者がひと月に4~5グラム程度ですから」とコメントし、かなり深刻な状況が伺える。
>>ぴあ&ASKA

また文春記者の直撃取材に対しASKAは、「今から病院……(早口で滑舌が悪いので聞き取れず)行ってきます! もうこんな感じなんれすっ!」とコメント。
さらに文春は、ASKAの尋常ならざる表情や話しぶり、挙動不審ぶりを報じていて、現在の彼の“ヤバさ”が伝わってくる。


また、間近で見たASKAは全体的に以前より太っており、顔がパンパンにむくんでいたという。


これはどういうことだろうか?

かつて麻薬常習者を何人も見てきたという人物は「クスリをやっていて太った人は見たことがない。みんな病気かと思うほど痩せていた」と筆者の取材に対し答えてくれた。

ASKAの顔がむくんでいたり、滑舌が悪かったりするのは麻薬のせいなのか、それとも休業理由となっている一過性脳虚血症の治療薬の副作用のせいなのか、疑問が残る。


ところで、東スポ、文春と立て続けにこのスキャンダルが報じられた背景には、ある勢力がメディアにネタを持ち込んでいるという動きがあるようだ。
事情通が語る。


「その勢力は、ASKAにクスリを売っていた売人と敵対する人たちと言われています。
山口組傘下では、シャブをシノギにするのは禁じられている。
それなのに売人は、ASKAをシャブ漬けにして骨までしゃぶろうとした挙げ句、盗撮までして揺さぶっている。
そうした企てを快く思わず、ASKAがこのままでは廃人になってしまうと危惧している勢力がメディアに情報を持ち込み、事実を公にして、ASKAや売人に『これ以上はダメだ』と警鐘を鳴らしたいのだろう」


また、警察もこの情報には接しているが、すでにASKAはシャブを絶っている可能性が高く、捜査に対しての腰は重いという。 


毎年のように繰り返される芸能人の薬物使用による逮捕。
ASKAが本当に薬物を使用していれば、多くのファンが悲しむことだろう。
文春の記事でASKAは薬物使用の事実を否定しているようではあるが、疑惑を払拭するためにも、本人の口から“はっきり”とした釈明をし、元気に歌う姿を見せてほしいものだ。