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色情遊戯 壇蜜
昨年大ブレイクを果たしたセクシータレントの壇蜜(32)。
年末年始はテレビに出ずっぱりだったが、視聴者に飽きられるどころかますます壇蜜フィーバーは過熱しており、この春も各局の特番や週刊誌グラビアに引っぱりだこだ。
30日にはあの『オールスター感謝祭’13』(TBS系)にも出演予定。
独立UHF局でレギュラー放送中の『業界用語の基礎知識 壇蜜女学園』も好評で、4月からはオアシズの“ドスケベな方”大久保佳代子(41)とコンビを組み、キー局での初レギュラーとなる冠番組『だんくぼ』(テレビ朝日系・木曜深夜)もスタートする。

バラエティやグラビアのみならず、女優としても快進撃は止まらない。
昨年は映画『私の奴隷になりなさい』でオールヌードを披露し官能的な演技でファンを魅了したが、今年9月にも主演映画『甘い鞭』が公開される。
夜はSMクラブのM嬢という役で、こちらも大胆なヘアヌードありだ。一方で5月公開予定の優香主演映画『体脂肪計タニタ食堂の社員食堂』にも出演している。
また、4月からスタートする武井咲主演の連ドラ『お天気お姉さん』(テレビ朝日系)ではスナックのママ役でレギュラー出演する。

さらに彼女がほかのグラドルと決定的に異なるのが、女性誌への早すぎる進出だ。
直近でも、「Hanako」(マガジンハウス)、「oggi」(小学館)、「and GIRL」(エムオン・エンタテインメント)、「AneCan」(小学館)、「ViVi」(講談社)と多数の女性向けメディアに登場し、女性たちの憧れるセクシーアイコンとして機能している。

これほどの活躍にもかかわらず、彼女は給与が少ないと報じられたこともある。
1月にはテレビ番組で自宅を公開したが、質素な1Kアパートで面積は25平米、家賃は7万5,000円。壇本人はトークイベントで「給料が歩合制から固定制になり、家賃が心配なく払えるようになった」と話したり、「月収は普通のOLさんよりちょっと多いくらい」と明かしていた。
貧乏をネタにする一部の若手芸人などはともかくとして、芸能人の多くは、ブレイクしているとは言い難くとも、セキュリティの整った高級マンションに住み、それなりの暮らしを送っている。
壇の収入も今年は昨年の数倍になるだろうことは想像に難くない。
おまけに、彼女はこのタイミングで事務所の“電撃移籍”に応じたことが明らかになった。

「これまで所属していた芸能プロダクションは、壇以外に目立ったタレントがおらず、モデルやグラドルばかりで業界内では小規模。
突然の大ブレイクでマネジャーが目を回すほどの忙しさだったようです。
そんな事務所所属のタレントが急にこれほど有名になれば、大手事務所から引き抜きオファーがたくさん舞い込む。
当然、彼女も目を付けられ、この4月から吉木りさや杉原杏璃など有名グラドルを多数抱えるフィットワンに移籍が決定しました。
正式には4月12日から同社所属となるそうですが、すでに4月以降の仕事は同社が仕切っています。
これで仕事がいっそうやりやすくなり、今後は大手企業のイメージキャラクターやCM出演もできるかもしれません。
あれだけキワどいグラビアをこなしている吉木も、アイスやネット映像配信企業のCMにも出ていますしね」(業界関係者)

CMがタレントにとってもっとも実入りのいいオイシイ仕事であることは周知の通り。
ただ、グラドルは女優と比較するとギャラが一桁違うとも言われるが…。

「確かに女優やモデル出身タレントが数千万のギャラを支払われるのと比べて、グラドルは数百万…という現実がある。
テレビバラエティメインで活動を続けてきた安田美沙子やほしのあきは新人女優枠と同額で1本およそ500万、女優仕事もこなしているものの原幹恵、川村ゆきえなどは1本300万と言われます。
ただしグラビア出身でも女優としての格が上がれば綾瀬はるかのようなトップクラスにもなりえますが…レアケースですね。
とはいえ、稼げるうちに稼いでおくに越したことはないでしょう」(前同)

下半期まで壇蜜人気がもてば良いが。