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18日発売の「週刊新潮」(新潮社)に、
SMAP・草なぎ剛の“泥酔全裸事件”に関する記事が掲載された。

といっても、草なぎやSMAPに焦点を当てたものではなく、
事件当日、草なぎが訪れていた飲食店関係者を紹介するというもの。
同店の店員だった男性は、草なぎから“励まし”を受けていたという。

草なぎが赤坂にあるスペインバルを訪れたのは、逮捕される直前のことだった。
当時、同店の店員だった木村直哲さんは、接客中に草なぎとギターの話になったという。
木村さんがスペインにギター留学することを話すと、
草なぎは「えーかっこいい!」と盛り上がり、
さらに店の外まで見送りをした木村さんの頬を叩いて「若者よ、我が道を行け」と3回繰り返したという。

しかしこの直後、家路についた草なぎは公然わいせつ容疑で、赤坂警察署に現行犯逮捕されることに。
一方で木村さんは昨夏にスペインから帰国し、
今年8月に日本フラメンコ協会主催新人公演で準激励賞を受賞。
今月には凱旋を飾るCDも発売したそうだ。
草なぎにとってみれば、あの日の出来事はすべて忘れ去りたいかもしれないが、
木村さんは「草なぎさんに応援されるなんて普通ありえない。本当に嬉しかった」と当時を振り返っている。

草なぎが逮捕されたのは2009年4月23日木曜日のこと。
騒動について芸能プロ関係者が語る。

「逮捕時に家宅捜索まで受けた草なぎだけに、釈放されるのは土日を挟んで週明けの月曜日と見られていました。
しかしSMAPマネジャー“I女史”こと飯島三智氏は、顧問弁護士の言うことも聞かず、とにかく各方面の関係者に相談の電話を入れ回っていたんです。
何でも草なぎは閉所恐怖症で『1晩だけならまだしも、拘置所で週末を過ごすなんては不可能なんです!』と泣きじゃくり、
関係者はみな、草なぎよりも飯島氏を心配していました」

SMAPメンバー内にも、波乱は巻き起こっていた。
香取慎吾が番組生放送で涙を堪えながら、「1日でも早くツヨポンが戻ってくることを願っています」とエールを送ったのは印象的だったが、
一方で木村拓哉は草なぎの不祥事に大激怒し、グループ解散までほのめかしていたという。
しかし飯島氏の願いが神に通じたのか、草なぎは金曜日には釈放されることに。
その直後には謝罪会見が開かれ、騒動の謝罪と活動謹慎を報告したのだった。

「その後、フジテレビ内で行われた『SMAP×SMAP』の謝罪会見で、
この一件についてのマスコミの報道はすべて終わりとなりました。
年末の芸能界を振り返る特集でも、各社ともジャニーズサイドから『剛の件はスルーでね』と釘を刺されていましたからね」(ワイドショーデスク)

しかし近年では、メンバーが自ら騒動をネタにすることも珍しくなくなった。

「先日もツアーのMCで『はだかの王様』の話題になった時、
慎吾が『はだかと言えばツヨポン』と言ってネタにしていました。
3年経過して、ようやく本人たちだけでなく、ファンも受け入れることができたという印象です」(熱心なSMAPファン)

芸能界が激震した出来事だけに、木村さんの記事で当時を思い返す関係者が続出している。
復帰時の会見で、各方面に頭を下げて回ったメンバーに対して、
「もう二度と同じ事をさせてはいけない、という気持ちを持ちました」と語った草なぎだったが、
騒動を乗り越えたメンバーの絆はさらに強まっていたようだ。

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