20日の東京・銀座でロンドン五輪のメダリストたちがパレードを行い約50万人(主催者発表)が集まったが、
惜しくもメダルに手が届かなかったのが、中本健太郎が6位に入賞した男子マラソンだった。

「女子マラソンは木崎良子の16位が日本人最高で2大会続けてメダルと入賞を逃すという惨敗ぶり。
男子はもともと期待されていなかっただけに、中本の順位は大健闘。
一方、“無職ランナー”として期待されていた藤原新は日本人最下位の45位に沈んだ」(スポーツ紙記者)

3人の日本代表の成績は、中本が2時間11分16秒、40位の山本亮が2時間18分34秒、藤原は2時間19分11秒だったが、
このところ、関係者の間から聞こえてくるのが「猫が出なくて良かった」という声だというのだ。
 
猫といえば、昨年11月にカンボジア国籍を取得。
一部週刊誌で報じられた“裏工作”なども功を奏したようで、今年3月に一度は同国の代表として五輪のマラソンに出場することが発表されたが、
国際陸連から「国籍取得から1年未満かつ連続1年以上の居住実績がない」ことなどにより参加資格がないことを指摘され結局出場できなかったが、
出場してれば日本人選手にとってやっかいな存在になっていたようだ。

「猫の自己ベストは2時間30分26秒で日本代表の3人の足元にも及ばないが、
走る度に記録を更新し、おそらく、五輪に出場していれば記録更新となっただろう。
おまけに、五輪のマラソンコースは147センチと小柄な猫に有利な小回りの多い周回コース。
もし、万が一、日本人選手の1人でもタイムで負けるようなことがあれば、シャレにならない事態になっていた」(陸連関係者)

16年のリオ五輪挑戦を明言している猫だが、タイムを伸ばして「打倒日本代表」を掲げてほしいものだ。
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