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楽しんご♡DVD みんなの疲れを癒しんご
「ラブ注入」で昨年の流行語大賞トップ10入りも果たした楽しんごだが、過剰な露出を続けていた昨年までとは違い、最近は少し違ったヴィジョンを持って活動していたようだ。

もともとは俳優として活動をしていた楽しんごは、2006年にピン芸人に転身。
09年、『あらびき団』(TBS系)への出演がきっかけで、吉本クリエイティブ・エージェンシー所属となり、大ブレイクした。
「東幹久が言いそうなセリフ」から始まるネタは、一時期テレビでは連日披露されていたほど。
また、デビュー前から整体師としての顔も持ち合わせ、本人から直接施術を受けられる「癒しんご」は、今年名古屋店もオープンしている。

「現在テレビ露出は明らかに減らしていて、メディア自体に取り上げられることもほとんどなくなりました。
最後に話題になったのは、写真誌に報じられた『イケメンとのキス写真』でしたが、すぐに男性と2ショット会見するという“離れワザ”に。お相手の男性は、プロデュースする整体院の従業員だったので、彼の売り出しに楽しんごが協力しただけだろうと、たいした広がりもありませんでした」(週刊誌記者)

ただ単に「飽きられた」だけでなく、本人としても「このまま続けていて大丈夫なのか?」という葛藤もあったのかもしれない。人気絶頂の昨年秋には、こんなエピソードが。

「楽しんごさんは昨年10月、浜崎あゆみの誕生日パーティーに招待されたんです。
そこで自信満々に『ラブ注入』を披露したのですが、あゆだけでなく会場全体がしらけたムードに。
『やっぱりテレビで見るから面白いのかな』なんて陰口も言われていましたね。
その後楽しんごは、Twitterであゆに話しかけたこともありましたが、見事にスルーされていました(苦笑)」(芸能プロ関係者)

浜崎あゆみからも距離を置かれてしまった楽しんご。
この事件が原因になったのかどうかは定かでないが、彼は現在、活動の場を大きく変えているようだ。

「現在はトークライブや地方営業、また結婚式の余興なども行っているそうです。
楽しんごクラスの知名度なら、トークショーでも一本150万円程度のギャラは期待できる。
最近の仕事ぶりを見ていると、本業である整体院と営業という、地に足をつけた活動に絞っているのではないでしょうか。
また、以前の交際相手以外に『意中のカレができた』という情報もありますが、真偽は不明です」(前出記者)

勢いを失った一発屋にはさまざまな道があるものの、楽しんごは先を見据えているようだ。

このまま息の長い“本業掛け持ち芸人”となるのか、それとも芸能界からは“寿退社”してしまうのだろうか?
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